昔ながらのお墓に多いのがこの事例です。昔のお墓屋さんは「納骨室にできるだけ沢山お骨が入るように」と納骨室を出来るだけ深くし、納骨室は自然排水にしている業者が多いのでこのようなトラブルになります。
このような場合、現在の状態を見てみないとなんとも言えませんが、とりあえずの処置として、現在入っているお骨を取り出し、納骨室を砂利等でかさ上げしお骨を収める方法があります。
また、場合によっては現在のお墓を活かし、納骨室を地上型にする工事も行っております。
お墓のリフォームご紹介
納骨室が深い・水が貯まる、お花立てが浅い。お墓をキレイにしたい
このようなご相談を解決致します。
お花立ての穴が小さく、水換えが大変
お問い合わせで一番多いのがこの事例です。昔のお墓はお花立てに水抜きがなく、穴が小さい場合がほとんどです。場合によっては石が割れていることもあります。
このような場合、お墓のお花立てを当社に持って帰り、開口機で穴あけしてステンレスの花筒を入れることで、お客様がお墓参りをした時に水換えが簡単にできます。
草が生えてお参りが大変。
この事例もよくあります。現地を見てみないとなんとも言えませんが、外柵とお墓の間の土間にコンクリートを貼り玉砂利仕上げにするか、お墓そのままで外柵をやり直す工事が多いです。